エラの張りをとってすっきりした輪郭へ
ボトックス注射をすることで筋肉のバランスをコントロールし表情のしわを軽減します。
また咬筋(顔のエラ)にボトックスを注入することで筋肉を縮小させ、張りを抑えることで小顔効果に繋がります。

ボトックスとは?
ボトックス注射は、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素(天然のたんぱく質)を、緊張している筋肉に注入することでその筋肉をリラックスさせ、しわを軽減する治療です。
(毒素といっても、天然のたんぱく質からできた毒素を分解・精製したもので、ボツリヌス菌の菌体やその成分、培養液の成分などは一切含まれません。)

こんな方におススメ
- えらが張ったお顔立ちが気になる
- 切らずに小顔になりたい
- 表情のしわを自然に解消したい。
- 歯ぎしりをしたり、歯をくいしばってしまうことが多い
施術の流れ
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1
診察とカウンセリング
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2
施術(5~10分)
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3
ダウンタイム

ボトックス注射の特徴
およそ1週間で歯ぎしりの軽減を感じられる方が多いです。
1か月程度で咬筋の筋肉の減少を実感いただけるかと思います。

むくみや炎症、赤み、かゆみ、腫れ、内出血などの副作用が出る場合があります。
時間の経過により治まっていきます。
骨格や顔立ち、筋肉や肉付き皮膚の硬さなど、患者様に合わせた施術をご提案いたします。
お顔のお悩みは千差万別。同じ施術でも、どこにどの程度のヒアルロン酸注入が必要かなど施術内容は患者様によって異なってきます。
当医院では経験豊かな医師が患者様それぞれに合わせた施術を行うため、自然で魅力的なエイジングが可能です。
歯ぎしりや食いしばりにお悩みの方へ
- 就寝中の歯ぎしりを指摘されたことがある
- 寝ても疲れが取れない
- 朝起きた時、顎のこわばりや頭痛がある
- 日中に歯を噛みしめていることがある
- 下歯の内側の骨が隆起している
- 舌の側面が波打った形になっている

上の歯と下の歯の間には少し隙間があり、舌が上顎に沿っている状態がお口の正しいあり方です。
しかし、様々な理由から上下の歯が触れ合った「歯ぎしり」や「食いしばり」の状態になることがあります。

歯ぎしりや食いしばりの原因
- 癖や習慣
- ストレス
- 噛み合わせの異常
- 飲酒やたばこ、カフェインの取りすぎ
- 逆流性食道炎

歯ぎしり・食いしばりの治療方法
ボトックス注射
治療期間:1日~3カ月
通院回数:1回~3回程度
奥歯を併せると耳の下で固くなる筋肉を「咬筋」と言います。
咬筋に筋肉の力を弱める「ボツリヌストキシン製剤」という薬を注射する治療法です。
必要以上に負担のかかっていた顎や歯の負担を減らすことが出来ます。
当院で使用する「ボツリヌストキシン製剤」は国内唯一の厚生労働省認証を得ている
「BOTOX VISTA」を使用しています。安心して治療していただけます。
スプリント療法
治療期間:1年~2年
通院回数:2回~4回程度
就寝時に透明なマウスピースを装着することで顎や歯への負担を軽減する治療法で
